仙台フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会３月開催分(第371回)のS席チケットを、２席１組で会員様に抽選販売します！

　通常価格と比べてかなりおトクです♪
　受付期間：２月12日(月)まで
　本番日程：2024年３月15日(金)19時開演 ／ ３月16日(土)15時開演
　※演目は２日間共通です。詳しくはこちら(仙台フィル公式HP)をご覧ください。
　会　　場：日立システムズホール仙台コンサートホール

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♬楽団員による聴きどころ等ご紹介♬

　仙台フィル50周年最後の定期の今回は、フランスを代表する3人の作曲家にアメリカのコープランドと、仏から米を存分に堪能出来る最後を飾るのに相応しいプログラムとなっております。 ドビュッシーの『春』は、まるで天使が舞い降りたような純粋な淡い雰囲気でドビュッシーの作品の中では比較的若年期の作品。ミヨーとオネゲルは同窓生で学び舎を共にし生涯にわたって親友でしたが作風は似て非なるもので、その2人が創り出す世界観にも注目です。コープランドの交響曲第3番の随所に登場する金管のファンファーレはあの『庶民のためのファンファーレ』を引用しており、1楽章からフィナーレにかけてファンファーレの主題を中心とした展開で華々しい金管の響きが魅力的です。 山響合同以来の登場となるパスカル・ヴェロ氏によってどんなサウンドになるのか、ぜひ会場で感じて頂ければ幸いです。
　(トロンボーン首席：紺野　駿人 氏)

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　今回は桂冠指揮者：パスカル・ヴェロ氏がタクトを振るいます！
　  

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